医療関係者には是非見て頂きたい。CBDについて。

 どうも、こんばんは!

 最近日本を含め、世界のスポーツ界でもCBDオイルなど、CBD製品がなにかと話題ですよね。大麻成分と聞くと危ない感じもしますが、CBDとは大麻の中でも違法性・中毒性のない成分を抽出し、製品化したものになります。またその成分が身体に及ぼす影響は医療用医薬品が及ばないところにまで聞くと言うことで、大変注目を浴びています。

 オススメ製品の紹介は追々として、是非医療関係者の意見を伺ってみたいものです!ご意見ありましたら是非ともコメントをお願いします!!

 

 

 CBD製品はほんとに沢山のメーカー、規格、剤型がありますが、特にアメリカでは癌の疼痛や鬱の症状改善、また精神安定のためになど多岐にわたって使用されているようです。

 

✳︎下記は有名CBDメーカーのホームページの引用です。

 

《CBDとは》

世界各国のセレブ達をはじめ、多くの人たちが関心を寄せているCBDとは、Cannabidiol(カンナビジオール)の略称です。大麻からとれるカンナビノイドという成分の一つで、麻(大麻草)の茎や種子から抽出される成分です。精神へ与える作用(精神作用)や中毒性がないことで知られており、医療や健康・美容業界から注目を集める成分です。もちろん合法です。

 

CBD(カンナビジオール)=深いリラックス作用が得られる(合法)

大麻草の茎や種子から抽出される成分で脳に働きかけ、鎮静化作用がある。
◆神経に直接作用し、セロトニンドーパミンといった神経伝達物質に対して反応するため、慢性的なストレスの緩和につながると考えられている。

 

人間の体内には本来自分の身体を調節する機能である、エンド・カンナビノイド・システム(ECS)が備わっています。人間が生活していく上では欠かすことのできない機能のバランスを整える非常に重要な役割を担っているシステムですが、研究により、外部からの強いストレスや老化に伴って働きが弱ることがわかっています。働きが弱るとカンナビノイド欠乏症になり、様々な疾患になることも明らかになりました。放置しておくと重篤な病気となる可能性が高いため、危険視されています。

 

CBDやCBDオイルは様々な面でアスリートをサポートします。

スポーツ選手にとって適度な緊張感は感覚を冴え渡らせて集中力を向上させます。ノルアドレナリンによって末梢の血管は収縮し、筋肉などの重要な臓器へ血流量を増加させることで良いパフォーマンスに繋がります。

しかし、過度な緊張感は心身に悪影響を与え、選手が実力を発揮することを難しくさせます。また心身の緊張は思わぬ怪我などにも繋がります。大舞台や大事な試合などでは特に精神状態は結果を左右することになるでしょう。

CBDやCBDオイルには不安や緊張を軽減する作用があります。

これまでにも数々の検証が行われており、心身へのストレスの多い状況において、CBDオイルを摂取した被験者は血圧や脈拍数が低下が見られ、リラックス効果があることが証明されました。

また、CBDやCBDオイルは試合後やトレーニング後などの疲労や筋肉痛の回復を早めることができる可能性があります。

激しいトレーニングなどにより疲労した筋肉は、筋繊維の損傷により炎症を起こしている状態で、腫脹や疼痛を伴います。

CBDやCBDオイルには炎症をコントロールする免疫系に作用し、炎症や疼痛を軽減させることにおいて非常に有効です。

また、競技によっては特に体の特定の部位に負担がかかったり、怪我や手術などによって慢性的な痛みを抱えていることがあります。

そのような場合はCBDオイルと併用して、局所的に炎症や疼痛を抑制するCBDスポーツクリームなどを使用するとさらなる効果が期待できます。

 

ぜひ医療関係者の意見、求めます!!